謎めいた企画、可能性へ開かれた姿勢(後編)

コトディーンから考現学、アチック・ミューゼアムと可能性の循環する場へ。
川上 洋平 2024.06.28
読者限定

こんにちは、選書家の川上洋平です。

前回は、高松市美術館での展示からコトディーンの話をしましたが、今回は、そのあとに手にした本の話から、もう少し深ぼって話ができればと思います。

この記事は無料で続きを読めます

続きは、6678文字あります。
  • 謎めいた企画から、未来の選択肢へ(後編)

すでに登録された方はこちら