「結果がすべて。」ではない理由（前編）

倍速で見ること、Sくんからの手紙。

川上洋平 2024.04.27

こんにちは、選書家の川上洋平です。

前回は、「正確さ」から「的確さ」へ。アマチュアの振る舞いについて書きました。今回は前から感じていた違和感から、Sくんからの質問へという流れで、断想を散策していければと思います。今回は長くなってしまったので、2回に分けてみようと思います。

この記事は無料で続きを読めます

続きは、3076文字あります。

「結果がすべて。」ではない理由（前編）
背伸びして聴いた音楽、J・J氏よ再び。

すでに登録された方はこちら

対話からインスタグラムについて考える（３）

インスタについての話から、日本の感性へ

対話からインスタグラムについて考える（２）

インスタについての話から、日本の感性へ

対話からインスタグラムについて考える（１）

インスタについての話から、日本の感性へ

謎めいた企画、可能性へ開かれた姿勢（後編）

コトディーンから考現学、アチック・ミューゼアムと可能性の循環する場へ。

謎めいた企画、可能性へ開かれた姿勢（前編）

高松市美術館の展示から、小林一三を経由して

対話の時間への誘い

はじまりの対話と、対話の場をはじめる理由

「結果がすべて。」ではない理由（後編）

Sくんへの返答、「魂」が宿るために

真の仕事人は皆、アマチュアである

「厳密さ」、「正確さ」から「的確さ」へ

書き手から直接、最新記事が届きます。
読者限定の内容も逃しません。